前歯部反対咬合 | お知らせ・症例

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小学生低学年で前歯部の反対咬合が見られた場合、早めの検査と治療をお勧めします。反対咬合には遺伝的な骨格の問題や機能的な問題、さらには両者の複合タイプなどがありますので、しっかりと調べてから治療を開始することが大切です。

先ずは取り外しの出来る装置を使用して前歯部の反対咬合を改善。

骨格的には問題が無い患者さんだったので、中学生になって綺麗に治りました。マルチブラケット装置を使用しました。